こんにちは。
山歩 de CAMP、ゆるり夫婦の嫁、ぽっこりんです。
前回のpart1を見ていただいた方は、次回予告で、別味の豆乳を使ったものだと思った人も多いのでは?
part1の記事はこちら↓↓↓
もちろん、前回同様、アイスバーも作りましたよ。
今回は、甘酒とメロン!
メロンは美味しかったです。甘酒はまあまあってとこですね。
残った豆乳は、前回同様飲もうかと思っていたところ、旦那が思いついたのです!
無調整豆乳または調整豆乳を温めて、湯葉を作る!!!
テレビや様々なサイトでも普通に紹介され、作っている人も沢山います。
しかし、うちの旦那は普通ではありませんでした・・・
一応ネットで調べましたけど、なかなか出てきませんでした。
そりゃそうでしょ!!そんなこと考える人って・・・
皆さん想像できますか? 甘酒味の、湯葉を!!
作ってみたいようだったので、ちょっと変わった旦那にお付き合いください。
甘酒味の湯葉を作ってみた
まずは、甘酒味の湯葉から開始しました。(アイスバーに使った残りの甘酒豆乳)
メロンよりはマシな感じがしたので・・・
アイスバーで使ったため、残りの豆乳は少量しかありません。
小さめのフライパンできるのでは?と思い、やってみることに。
余った豆乳をフライパンに注ぎ、弱火で温めるだけ。
沸騰しないように気をつけながら加熱していきます。
しばらくすると、膜ができ始めるので、3分程度様子を見ながら加熱
一面に膜が出来たら、すくいます。これが湯葉です。
なんか変なの(笑)
すくうのが早すぎたのか、豆乳の量が少なすぎたのか…少量しか出来ませんでした。
実食!!(甘酒湯葉)
かすかな、甘酒の香りはしますが・・・甘い!! 美味しいかと聞かれれば、回答に困ります。
決して美味しいっ!!とは、なりませんでした。
味的にも人様に自信を持っておすすめ出来る程のものでもありませんでした。ので、これは終了!
旦那の分析によると
無調整豆乳を足してメロン味の湯葉を作る
残っている豆乳は、メロン味。
メロン味の湯葉なんて、食べたことある人いませんよね・・・
そもそも食べようと思わないはず・・・
今度は、テレビでも紹介されていたようにホットプレートで作ることにしました。
以前友人から頂いたたこ焼き器&ホットプレートの機械を使ってやります。
面積が広い分、大きい湯葉が簡単に作れます。
ホットプレートに、残っているメロン豆乳を投入し、無調整豆乳を追加投入(量は適当)
スイッチONで加熱!
表面に膜ができるまで待ちます。
先程よりはいい感じで、膜が出来ました!
加熱していくと、甘いメロンの香りがしてきます。
すくってみます。
湯葉ができました。
実食!!
まずは、旦那が実食しました。
なんとも言えないって・・・他に表現はないんか(笑)
あえて表現するならば、食感は湯葉!
味は、うすーいメロン牛乳の味です。
1回目より2回目と回数を増すごとに甘くなっていきます。
先に作った、甘酒湯葉よりは断然マシなのですが、2回目の挑戦ということでスキルが上がった差だと思います。
結局、まとまらないまとめ
適当な量の無調整豆乳を入れたからだと思いますが、3回目のメロン湯葉が1番食べれたと思います。
追加する無料製豆乳の量をきちんと調整しながら、適時追加して甘くならないように作れば、結構食べれるかもしれませんが、特に食べなくてもいいかなというのが感想です。
豆乳の味がメロンというのも、湯葉との相性が悪い気がします。
せめて、温めて食べても美味しいものの方が良い気がしますね。
1 味のついた豆乳そのままでは、湯葉が少量しか出来ない、甘くなる
2 無調整豆乳を追加で入れて、味を調整しながらの方が良い
3 温かくしてたべても美味しい味の豆乳の方が良い(かも)
4 今のところ、特にまた食べたとは思わない。
また、気が向いたら温かくても美味しく食べれる味で試して見ようかなとも思っています。気が向いたらですけど・・・
試したら、またUPします。
百聞は一見にしかずなので、試して見たい方は、どうぞ!!!
お付き合い頂きありがとうございました。